ITコンサルティング事業

常磐システムエンジニアリング株式会社は、お客様のニーズに適したITソリューションをご提案し、
皆様の業務のより良い環境づくりに貢献いたします。
業務のシステム化、ITコストの適正化には専門知識が必要です。「何社も提案してもらったが、どの提案が良いのか分からない」、「検討したいが、システム担当者がいない」、「情報漏洩などセキュリティが心配」など、お悩みではないでしょうか。ITコーディネータ資格者が、システム課題を把握し、適切なシステム化支援をご提供。ITシステムに関する各種ご相談にお応えいたします。

常磐が提供する価値

お客様のニーズに適した
ITソリューションをご提案し、
皆様の業務のより良い環境づくりに
貢献いたします。

様々な業種・サービスを提供する
クライアント様の経営環境の改善や
運営効率向上を考える上で業務のシステム化の
ご相談にお応えします。

今のシステムでよいのか
分からない

「何社も提案してもらったが、どの提案が良いのか分からない」など、お悩みではないでしょうか。ITコーディネータ資格者が、システム課題を把握し、適切なシステム化支援をご提供。ITシステムに関する各種ご相談にお応えいたします。

適正なコストが
分からない

IT調達の専門知識を持った「ITコーディネーター」により、「IT調達コストの適正化(=削減)」に関する提案・改善支援を行っております。
特に地方自治体・公共事業体を得意としております。

コンサルティングの
主な内容

ITコーディネーターコンサルティング

基幹システム導入支援

Webページ制作

ITセキュリティ対策支援

ITコスト適正評価

業務のシステム化、ITコストの適正化には専門知識が必要です。「何社も提案してもらったが、どの提案が良いのか分からない」、「検討したいが、システム担当者がいない」、「情報漏洩などセキュリティが心配」など、お悩みではないでしょうか。ITコーディネータ資格者が、システム課題を把握し、適切なシステム化支援をご提供。ITシステムに関する各種ご相談にお応えいたします。

IT調達コストの適正化

弊社のITコーディネータがお客様の立場に立ち、IT調達の内容およびコストが適正であるか診断・評価し、助言を行っております。
※特に地方自治体・公共事業体を得意としております。

コンサルティング
の進め方

STEP01

ヒアリング

たとえば、原価管理ができておらず案件ごとの利益を正確に把握できない、販売管理が煩雑で作業効率が悪く担当者の負荷が高い、あるいは在庫管理を長年手作業で行っているため、担当者が不在になると適切な管理ができないなど――中小企業のお客様が抱える課題は多岐にわたります。
まずは現場の業務フローや運用の実態を丁寧にヒアリングし、課題の背景や真因を把握します。

STEP02

現状分析

ヒアリング内容をもとに、現行の業務プロセスやシステム運用を詳細に分析します。どの手順に問題があるのか、どの部分をIT化すれば効率化につながるのか、既存システムの使いにくさや改善点はどこにあるのかを明確化。さらに、現状の帳票作成状況や経営層が本当に必要としている情報も整理し、最適な改善の方向性を導き出します。

STEP03

モデル製品のご紹介

基幹系システムなどには様々な製品がございますが、もっともお客様が関心を持つのが、同業他社がどんなシステムを使用しているかです。必ずしも業界トップの実績をもつ製品がお客さまの要望に合っているわけではありません。お客様の企業規模、生産規模やご予算によって適合する製品は異なります。まずは機能の面から課題解決やご要望を満たすかを確認いただきます。これにより、一つの正解を知っていただくことができます。

STEP04

フィット&ギャップ調査

この作業の利点は、認識していなかった有効な機能について知ることができ、要求事項として洗い出されていなくても良いところです。要求事項の洗出し作業は大変な作業となりお客さまの時間も多く占有しますので、あまり細かく作業できないことが常ですが、要求事項の洗出しに多少の漏れがでても、業界標準機能がカバーしてくれます。どうしても欲しい機能や拘りたい帳票に焦点を当てて調査することができ、作業時間の短縮を行うことができます。

STEP05

システム環境確認

業務拠点が複数ある場合には、ネットワーク環境(VPN接続やクラウド接続など)をはじめ、利用者のPC環境(ローカルPCやActive Directory環境など)、サーバーの設置環境(自社設置、データセンターでのホスティング、クラウド環境など)を確認します。

STEP06

ソリューション選定

分析結果を踏まえ、業界標準のパッケージを導入するのか、ERP製品をカスタマイズして活用するのか、あるいはお客様専用のITシステムを新たに開発するのかを検討します。ここまでの工程を丁寧に進めているため、ご予算や運用方針に適した最適なソリューションを選定することが可能となります。